外壁塗装の支払い

外壁塗装の支払いの画像

外壁塗装で工事後の追加料金は発生しない

一般的に外壁塗装業者は、銀行振込での現金払いを指定していることが多いのですが、その他にもリフォームローンやクレジットカードでの支払いが可能な業者もあります。具体的には、①現金払い(施工後全額一括払い、施工前1/2・施工後1/2、施工前1/3・施工中1/3・施工後残額)、②リフォームローン、③クレジットカード、④財形貯蓄の中から支払い方法を選ぶことになるでしょう。支払いのタイミングがいろいろあるのは現金払いの場合で、業者ごとに違うからです。では、それぞれの支払い方法のデメリットを見ていきます。①の現金払いは、一度に用意しなければならない金額が多くなることと、銀行振込回数ごとに手数料がかかることです。②のリフォームローンは、審査が通るか通らないかがあり、金利負担や手数料負担があることです。③のクレジットカードは、今からカードを作るなら審査が通るか通らないかがあり、カードを持っているとしても手数料が工事費に上乗せされる可能性があることです。④の財形貯蓄は、勤め先で制度を利用している上での前提で、さらに、リフォームで利用するには条件があり、書類提出に手間がかかることです。

外壁塗装は10年前後に1回の工事だとはいえ、決して安い金額ではありません。どの方法でもデメリットはありますが、その中でもどの支払い方法が自分にできるのか、合っているのかを事前に考えておく必要があるでしょう。なるべく総額を抑えるなら現金が一番でしょうし、手持ちに現金がなければ、お金を借りなければならないでしょうし、少々総額が増えても、クレジットカードでポイントをつけたいかもしれませんし、手続きが面倒でも、せっかく財形貯蓄をしているなら活用したほうがお得でしょうし…など、個人で事情が違ってくるからです。自分の事情に合った支払いができるよう、相見積もりの段階から、支払い方法の選択肢が多い業者を選択していく方法もあります。

外壁塗装は10年前後に1回の工事だとはいえ、決して安い金額ではありません。どの方法でもデメリットはありますが、その中でもどの支払い方法が自分にできるのか、合っているのかを事前に考えておく必要があるでしょう。なるべく総額を抑えるなら現金が一番でしょうし、手持ちに現金がなければ、お金を借りなければならないでしょうし、少々総額が増えても、クレジットカードでポイントをつけたいかもしれませんし、手続きが面倒でも、せっかく財形貯蓄をしているなら活用したほうがお得でしょうし…など、個人で事情が違ってくるからです。自分の事情に合った支払いができるよう、相見積もりの段階から、支払い方法の選択肢が多い業者を選択していく方法もあります。


着工前に全額支払いは危険更

「正しい契約書を交わし、きちんとした工程で作業をしてもらい、支払いを済ますこと」。当り前の外壁塗装本来の姿ですが、トラブルに巻き込まれる施主が後を絶たないため、常に悪徳業者の心配をしなければならないのは困ったものです。そのトラブルの心配をしなければならないうちの一つが、支払いの件になります。業者によって支払い方法の選択は違ってきますが、多くは外壁塗装工事が終了後に全額を払うことになっています。工事を納得してからの引き換えに…ということからです。ですから、契約だけの段階で着工前に全額支払いをすることなどあり得ないことになります。もし、そういう支払いになっていて、業者のいわれるままに前払いをしてしまうと、手抜き工事をされるかもしれませんし、第一、倒産をしたり、持ち逃げをされたりしてしまう可能性すらありますから、絶対に着工前に全額支払いをすることは危険ですから、何をいわれても断るべきです。クーリングオフ期間なら、今、契約を断っても間に合います。そういうことをいう業者は、怪しんだほうが良いでしょう。

100万円ほどの工事費用を要する外壁塗装工事は、少なくとも2週間はかかる工事になります。業者からすれば、全体でかかる材料費や職人にかかる人件費を少しでも早く確保したい意図があり、それで着工金がある程度は必要になってくるのですが、それでも全額前払いを要求することは、業界の常識からしてもあり得ないことなのです。残念ですが、「契約を結んでおいて、しかも、実績のある会社が…」という愕然とする事例は、過去に何度も発生しています。どんなに実績があっても、歴史があっても、どんな大企業であっても、経営状態が思わしくなければ、倒産や持ち逃げはあり得ることなのです。そのあたりを施主側が危機感を持っていないと、雰囲気に呑まれて一気にお金を払ってしまい、“後悔先に立たず”になりますから、特に注意が必要でしょう。

支払い方法①現金払い

多くの外壁塗装業者が支払い方法で指定しているのが現金払いです。一括払いで着工前に請求してくる業者は論外ですが、多くの塗装業者は、2回以上に分けての指定がほとんどになります。大きく分けて着工前と後での2回支払いで、場合によっては真ん中にあと1回を挟むこともあります。中には、全額後払いの業者もあるでしょう。支払い方法について、見積り段階と契約書で提示がある業者なら、信頼に値する業者だと判断してよさそうです。多くの業者が現金払いを好む理由は、事前に仕入れる材料や人件費に充てることがすぐできることにあります。そうすれば、手形ではないので納入業者の倒産や給料の支払いが良いために職人の離職防止になり、現金仕入れで材料が安く購入できるメリットがあるからでしょう。今は、多額の現金を持ち運ぶ業者は少なくなっていますから、現金払いといってもだいたいが銀行振込に指定され、振込手数料は施主持ちとなっています。そのほうが、業者内での持ち逃げや途中での盗難防止にもなりますから。また、支払い方法も施主が決めることはできませんので、どういう支払い方法になっているのかは業者に確認することをおすすめします。HPを持っている業者がほとんどですから、まず、そこから様子を探ると良いでしょう。支払い回数が増えるほど、手数料もかかってくるわけですから。このように、さまざまな理由があって、業者としては現金払いが歓迎されるのです。

支払い方法②リフォームローン

外壁塗装の相場からいうと100万円前後はかかるため、一度に用意することはなかなか大変です。手元に資金があったとしても、どうしても取り崩したくない方もいるかもしれません。そこで、リフォームローンとして費用を借りる方法があります。審査に通ればすぐに費用は用意できますが、金利負担がバカにならないため、現在、住宅ローンが10年以上残っているなら、借り換えと一緒にリフォームローンを組む方法が、通常のリフォームローンとして借りる金利よりは安く借りられます。リフォームローン単体で借りるとしたら、業者が金利手数料を無料にするキャンペーンを展開しているところもありますから、その時期に借りること少しは支払額が減ることになります。どちらにしても、お金を借りるということは、元金より多く返済することになりますから、できれば全額を借りるのではなく、手持ちの費用をある程度は用意しておきたいものです。リフォームローンを組めば、2~3年などという短い期間では返済できないでしょう。そうなれば、8~10年後になる次の外壁塗装の時期まで払い続ける可能性もありますので、2重ローンを抱えないようにするためにも、返済期間には注意が必要です。返済額を少なくするためには、リフォームローンをどこで借りるかの選択も重要で、大きく分けると、銀行系・ノンバンク系・カード会社系がありますが、少しでも金利が安いところで借りるようにしましょう。

支払い方法③助成金

意外と知らない方が多いのが、“外壁塗装に助成金が使えることがある”ということです。条件はありますが、各自治体にリフォームに関する助成金があり、その中に外壁塗装も入っていることは多いでしょう。助成金は、外壁塗装工事後に振り込まれるものですから、まず、自治体の窓口で申請をしなければ始まらないものになります。制度のあるなしを知って、ある場合なら、ぜひ、活用することを検討したいものです。その手順というのは、事前の情報収集からしなければなりませんから、自分で調べたり、見積りをする業者から情報を得たりしながら、該当するのかを判断します。このように、自治体がバックアップしてくれる制度には、助成金と補助金がありますが、助成金というのは、条件さえ満たせば誰でも受けられるもの、補助金というのは、受給するための審査に通らなければ受けられないものという違いがあります。外壁塗装の場合の助成金の条件というのは、エコのための遮熱塗料を使用するとか、自治体内の施工業者に依頼することなどといった条件になります。その条件さえ満たせば、総額の1~2割ほどの助成金が出るのですから、100万円前後の出費には大助かりではないでしょうか。ただ、総額が100万円だとすると助成金は10~20万円です。業者の相見積りを見た上で、自治体内の業者が良いのか、自治体外の業者のほうが良いのか、お得なほうの金額を検討することにはなるでしょう。


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