外壁塗装で工事後の追加料金は発生しない

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外壁塗装で工事後の追加料金は発生しない

追加料金

10年ほどに1度することだからこそ、外壁塗装の費用には敏感になってしまうでしょう。なぜなら、よくいわれるかもしれませんが、“追加料金が発生するのでは?”ということがあるからです。ただでさえ、100万円前後はしてしまうような費用がかかるわけです。元々の費用に対して、わかってはいるものの、「こんなに?」と思っているところに追加料金があるとしたら、ますます不安や疑問が増すばかりしょう。たとえ、事前に追加料金が発生すると聞いていたとしても、追加工事は妥当なのか、素人ではわからないことだからです。誰でも知っている事柄や判断できる事柄ではないわけですから、半信半疑の気持ちが働いてしまうのです。確かに昔は、業者が見積書を出したとしても、「後で見てみたらこういうことがあった」として追加料金を請求してきたことがありましたが、今の時代、外壁塗装で最終的に追加料金が発生することはありません。あるとすれば、悪徳業者かよほどのことがあった場合のみです。

そもそも、外壁塗装の見積りは、現場の下見をしなければ正確な金額は出ないでしょう。なぜなら、建物面積は図面でわかりますが、目視で見た時点で補修箇所の確認も必要になってくるからです。例えば、ネットで建物面積だけでザっと見積りを出しただけでは、後々何かあったらトラブルの元になり、「実際に見たら○○だった」ということで、それが追加料金につながる可能性があります。ですから、下見後の見積り以外の費用は追加としてはかからないのが当り前です。例外的に“よほどのことがあった場合”というのは、外壁のサイディングをはがした場合などに、裏面がカビでボロボロになっていたり、見積り段階の目視では確認できなかった部分が出てきたりしたケースになります。万が一、そうなったとしても、現在の写真と共に事前説明があるはずで、いきなり最後の段階で、説明もなく追加料金が発生することはあり得ません。


工事内容の変更による料金の変更

工事内容の変更が起こる時は、どんな時でしょうか。例えば、①サイディングの裏に、カビや傷みなど何らかの異常がありそうな場合、②目視では見逃していた雨漏りや破損個所があった場合、③施主の希望変更に伴う新たな追加工事といった、見積り以外の工程が発生した場合などが考えられます。これらは、下見の目視時点ではわからなかったことや、現場の作業中に突然に変更になったことが発生するために起こる、突発的な事柄です。いってみれば、「建物の物理的な部分」と「施主の気持ち的な部分」に分かれ、どちらが起こったとしても、有料である限りは、業者が施主に丁寧な説明をし、納得させることが重要になります。施主側も聞く耳を持ち、理解をした上で料金がかかることを了承しなければならないでしょう。

①、②が起こる原因は、下見の目視段階では、ザっとしか外壁を見ることができないため、外壁上部や狭くて人が入りにくくなっている隣家との境界線の部分などは、その時点ではわからないからです。目視したとしても、よく近づかないとわからない部分もあり、足場を組み、作業が始まってからでないとわからない事実はあるものです。③は、施主が現場を見るうちに、「色を変更したい」、「色を〇色にしたい」、「外壁以外も塗って欲しい」など、見積りに想定している工事内容とは違ったことを依頼した時に起こる原因になります。このように、下見段階で出る見積り費用は、厳密にいえば100%完璧ではないのですが、基本的に見積り費用と支払費用は同じであることがほとんどです。もし、下見の時点で、かなり外壁が傷んでいそう、古くなっていそうなら、見積り段階で但し書きとして、「○○の場合は約○○円の追加料金が発生する可能性あり」などという表記があるべきでしょう。また、外壁工事の際によくセットで発生するのがベランダの防水工事や樋の補修ですが、それらの料金も確認しておきたいことになります。

料金変更例➀サイディング裏のカビや傷み

サイディングにカビや藻が生えたり、傷みがあったりすると、建物自体も相当古く見られてしまいます。表面だけの問題なら、洗浄をして塗り直せば良い話で、大方は見栄えの問題で済みますが、サイディングの裏にまでカビや藻が生えていたり、傷みが発生していたりしているとなれば、そうはいきません。事態はもっと深刻でしょう。建物が古くなってくれば、外壁のどの部分にもカビや藻が生えたり、傷みが出たりしてくるものですが、湿気が溜まりやすい北側や隣家との境などは、特に劣化の影響が出やすくなっており、自宅に庭があったり、近所に公園などがあれば、さらにカビ胞子の影響を受けることになります。そうなると、サイディングの裏にまでカビや藻が生えていたり、傷みが発生していたりする可能性は高いでしょう。二次被害として、アレルギーへの影響も考えられ、サイディングの細かな症状を見逃したり、甘く見たりしてはいけないのです。建物内部にまで劣化が進むと、耐震化への影響も心配されるため、外壁補修の際には、否応なく修復しなければならないでしょう。そうなると、追加料金がかかっても、建物の老朽化を遅らせるためにはメンテナンスが必要になってきます。

料金変更例➁想定外の雨漏り・破損

屋根だけでなく、外壁からも雨漏りがすることがあります。最近の大雨は尋常ではありませんから、外壁の破損を起こす可能性もあり、外壁塗装をする時点の点検で、想定外の雨漏りを起こしそうな破損個所が見つかるかもしれません。外壁のひび割れやめくれ上がりがあることによって、もちろん、ダイレクトにその箇所から雨漏りがしてしまうこともありますが、第一段階として、サッシの窓枠から雨が入ってくるという現象が起こります。台風などで、横殴りの風雨がある時だけ起きることもありますので、最初は、窓枠が壊れたのかと思うかもしれませんが、実は、外壁の破損から起きていることも多いのです。すでにどこかに雨漏りがしている場合は当然、外壁補修は必要ですが、それでも雨漏りが直らないとなれば、二次的な調査が必要になる場合もあります。そうなると、最初の外壁補修に別料金がかかるかもしれませんし(業者の判断でまちまち)、二次的な調査となれば、確実に別料金は発生します。想定外なことだったとしても、「最初から1度で原因はわからないものか」とか、「料金が2重にかかってしまう」とか思うかもしれませんが、やってみないとわからないこともあるのです。

料金変更例➂見積り以外の場所の塗装

誰でも、見積り以外の追加料金がかかるのかどうかは気になるところでしょう。見積りを出してもらうと、ほとんどの質問がこの“追加料金”のことに集中するようで、業者のほうでも“追加料金”には注意を払っているようです。そこで、ここで採り上げるのは、“見積り以外の場所の塗装”を依頼した時の追加料金について見ていきます。よくある施主と業者の食い違いですが、「見積りに入っている箇所であるかどうか」ということの認識が違うのです。施主は当然含まれていると思い、業者は除外が当り前だと思っている点で食い違っている代表的な箇所は、「ベランダの防水(床塗装)」になります。続いて、玄関や窓枠(サッシ)も同類になるでしょう。どこも外壁に続く箇所であるため、施主から見ると、全部含まれると思い込んでいるのです。ところが、業者からすれば、外壁は壁部分だけであって、それ以外は別という考えになります(樋の塗り直しは含まれることがほとんど)。特に、施主が初めての外壁塗装だとすると、余計に認識の違いが起こりやすくなります。業者のほうもこれを踏まえ、見積書を出す時点で丁寧な説明をし、備考欄などに但し書きをしておくことが大事でしょう。

無理やり追加料金を請求してきたら

外壁塗装の見積り時に、相見積もりをしたり、相場を調べたりすることでしょう。そこで比べてみると、他業者や相場より極端に安いか高いかした場合、その業者は怪しんだほうが良いでしょう。説明を聞いても、納得のいく説明ができなければ、ますます怪しいといえます。高い業者には依頼しないかもしれませんが、もし、安い業者に依頼し、作業の途中や作業後に何だかんだといって口実をつけて、むりやり追加料金を請求してくることになれば、「最初安かったのは何だったの?」ということになってしまいます。なぜこんなことをするのかというと、単純なことですが、『①顧客を獲得したいから。②予想外のことが起きたから。』という理由に他なりません。予想外のことが起きたとしても。まったく説明をしないままで、見積り以外の金額を無理やり請求されたら、それは悪徳業者に間違いないでしょう。どんな理由でも、説明を聞いていないのなら、勝手に工事をしたことになりますから、国民生活センターやNPO法人などに相談することをおすすめします。

また、元々安い業者は、塗りの工程を省いたり、塗料を薄めたりなどで安くなっている危険性があります。手抜き工事なのは明らかで、いかにも追加料金を上乗せしそうな業者でもあるでしょう。素人では気をつけようがありませんが、数ヵ月や1年で塗料がはがれてきたり、ひび割れたり、コーキングがはがれてきたなどといった症状があれば、業者の不手際は疑いようもありません。そのような業者だからこそ、コミュニケーションも取れなかったのではないでしょうか。クレームにも誠実ではなかったのではないでしょうか。それを考えれば、最初が肝心です。見積り段階で追加料金が発生しないように徹底確認をしておくことです。見積り以外の料金はかからないことを確認し、別料金が出る場合を見積書に記載してもらい、あまりに安い業者には依頼しないことが一番だといえるでしょう。


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